ビジネス本
藝人春秋 

藝人春秋  水道橋博士 石倉三郎 ・「芸能界は親が死んでもトチれない世界なんだよ。だから辛抱だ。辛抱ってのは、辛さを抱きしめるってことだからな。今は一人で抱きしめろよ!」。 甲本ヒロト ・「良かったね、ロックと出会えて」 […]

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コンビニ人間

コンビニ人間 村田沙也香 ・その時初めて世界の部品になることができ、自分が生まれた。世界の正常な部品としての私が確か胃に誕生した。 ・「私」を形成しているのはほとんど私のそばにいる人たち。特にしゃべり方は身近な人のものが […]

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表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 若林正恭 キューバ ・「先生、知ることは動揺を鎮めるね!」「若林さん、学ぶことの意味はほとんどそれです」。 ○ファスト教養の「おわりに」で紹介されていた一節。刺さります。 ・(ハ […]

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君たちはどう生きるか

君たちはどう生きるか 吉野源三郎 1.へんな経験 ・人間というものは、いつでも自分を中心としてものを見たり考えたりするという性質を持っている。 2.勇ましき友 ・他人の目に立派に見えるように、見えるようにと振舞っている人 […]

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メディア・メーカーズ

メディア・メーカーズ 田端信太郎 第3章 「メディア」とは何か? ・メディアは必ず受け手を必要とし、コミュニケーションにおいては「受けてこそが王様」。 第4章 そこにメディアが存在する意味 - 影響力の本質 ・従軍記者が […]

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ファスト教養

ファスト教養 レジー 第1章 「ファスト教養」とは? ・「楽しいから」「気分転換できるから」ではなく「ビジネス(お金儲け)に役立てられるから」という動機で色々な文化に触れる際、自身が好きかどうかは大事でなく、深く没入する […]

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脳の闇

脳の闇 中野信子   第1章 承認欲求と不安 ・変動感覚スケジュール。実験動物に対して条件付けを行うタイミングを等間隔にせず不規則にするとより中毒的に。 ・脳が恋愛のさなかにあるときは究極の人権無視へと容易に移行しやすい […]

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三国志

三国志 演義から正史、そして史実へ 渡邉 義浩   第1章 演義と正史、それぞれの限界 ・『演義』は、七分の実事に三分の虚構。虚構によって成り立つ歴史小説でありながら、多くの史実に基づいている。(中略)文語で書かれている […]

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経営理論をガチであてはめてみたら自分のちょっとした努力って間違ってなかった

経営理論をガチであてはめてみたら自分のちょっとした努力って間違ってなかった  入山章栄 第5話 思考の整理は誰かと共に ・言語化とは「暗黙知を形式知に変える」」こと。 ・自分のやりたいことを既存の言葉で表現できないことは […]

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ネガティブ・ケイパビリティ

ネガティブ・ケイパビリティ 帚木蓬生    第2章 精神科医ビオンの再発見 ・ビオンの精神分析家としての職業、ベケットの作家としての職業への刻印とは、言葉の不到達性、言葉では世界も人間の内面も救いきれないという悲しくも重 […]

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