仕事の学び方研修
教える側から見た、学び上手とは?
OJTメンター/指導員研修では、新人の適応を促す「上手な教え方」をお伝えしていますが、学び手側の新人や部下の方の中には、「学び上手」な人と、そうでもない人がいらっしゃるかもません。
教える側としては、上手な学び手でいてくれた方が、教え甲斐もあることは言うまでもありません。では、「学び上手」な人とは、どんな人なのでしょうか。一言でいえば、「愛され社員」だということです。先輩社員や上司は年上であることが多いですから、言葉は乱暴ですが、「こいつはカワイイなあ」「面倒見てあげたくなるなあ」という人には、もっとたくさんのことを教えてあげようという気になるのは皆さんも異論はないと思います。
愛され社員の3つの要素
愛され社員になるには、大きく3つの要素があります。それは、「素直さ・謙虚さ・前向きさ」の3つです。では、どのように表現すればよいのでしょうか。
「仕事の学び方研修」では、OJTメンター/指導員研修でお伝えする「組織社会化」及び「正統的周辺参加論」の研究知見をベースに、愛され社員としての上手な学び方をお伝えしています。
基本カリキュラム
1.オープニング (導入)
●研修概要 ○研修への期待
2.仕事の学び方
○「学び上手」とは
●「学びのリソース」:先人の知恵・周囲の人々・自分の経験
○「学びスキル」:観察・質問・傾聴・内省・外化
○非言語(言葉以外の)コミュニケーション
3.新入社員への期待
●会社に入るとは?
○新入社員に期待されていること
4.クロージング(結び)
○ふり返りと今後の実践
(○は参加者同士の意見交換 ●は講師からの情報提供)
ラーンフォレストの仕事の進め方について
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まずはヒアリングをさせて下さい。
その後、メールや電話でやり取りをさせたいただき、「会って話を聞いてみようかな」と思っていただけましたら、貴社にお伺いして「貴社の状況」や「お考えの研修」についてのヒアリングをさせていただきます。
(※zoom等、リモートでのミーティングも承ります。)
その上で研修のたたき台とお見積もりを提示させていただき、導入の是非をご判断いただきます。
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