ビジネス本
THINK AGAIN

THINK AGAIN アダム・グラント 1 今、自分の「思考モード」を見直せ ・考えたり、話をしたりするとき、無意識に3つの職業の思考モード、「牧師」「検察官」「政治家」に切り替わる。 ・メンタル・アジリティ(思考の敏 […]

続きを読む
ビジネス本
ファシリテーションとは何か

ファシリテーションとは何か 井上義和・牧野智和 編著 はじめに ・自然な ー 腹を割った、心の壁を取り払った ー コミュニケーションに委ねれば自ずと上手く行くはずという幻想の挫折の痛みと共に、ファシリテーションは召喚され […]

続きを読む
ビジネス本
ウィニングカルチャー

ウィニングカルチャー 中竹竜二 第1章 組織文化は唯一無二の競争力 ・組織文化はその組織を構成する人だけに共有される価値観。対義語は「文明」。「文明は、社会的なコンセンサスとして普遍的に共有される世界共通のモノサシ。組織 […]

続きを読む
ビジネス本
ジョブ型雇用社会とは何か

ジョブ型雇用社会とは何か 濱口桂一郎 序章 間違いだらけのジョブ型論 ・人間の評価はジョブにはめ込む際に事前に行い、キチンと遂行できているかを確認。事細かに評価するようにはない。 ・ハイエンドではない多くの労働者層につい […]

続きを読む
ビジネス本
Who Gets What

Who Gets What アルビン・E・ロス 第1章 はじめに ー どんな市場にも物語がある ・参加者が多く集まる市場には厚みがある。(中略)市場の厚みを維持するための取り組みでは、取引のタイミングがカギを握る場合が多 […]

続きを読む
ビジネス本
チャップリンとヒトラー

チャップリンとヒトラー 大野裕之 第1章 チャップリンの髭、ヒトラーの髭 ・ある時代の大きな流れと、ある個人の破格の才能とが究極的に重なりあった現象が、チャップリンなり、ヒトラーなりの実態だったのでは。(中略)「メディア […]

続きを読む
ビジネス本
ディズニーとチャップリン

ディズニーとチャップリン 大野裕之 第1章 チャーリーとウォルト ・チャールズもウォルトも、ビジネスマンの兄の存在なしにアーティストとして成功することはありえなかった。 ・どうやらエンターティナーたちが自らの才能を試す最 […]

続きを読む
ビジネス本
利己的な遺伝子

利己的な遺伝子 リチャード・ドーキンス 1 人はなぜいるのか ・利他的に見える行為とは、表面上、あたかも利他主義者の死ぬ可能性を高め、同時に、受益者の生き延びる可能性を高めると思わせる行為。姿を変えた利己主義であることが […]

続きを読む
ビジネス本
脳は世界をどう見ているのか

脳は世界をどう見ているのか ジェフ・ホーキンス 第1部 脳についての新しい理解 ・神経学者に尋ねたらほぼ全員がまだ何もわかっていないと認める。脳について膨大な量の知識と事実がわかっているが、全体の仕組みはほとんど理解でき […]

続きを読む
ビジネス本
読書会に招待していただきました。

先日、とある読書会に招いていただきました。 「社内の若手に本に親しんでほしい」 という思いで、定期的に開催しているとの思いに共感。部署横断のいわゆる「越境学習」のようでした。差し障りのない範囲で備忘録として記しておきます […]

続きを読む