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三国志

三国志 演義から正史、そして史実へ 渡邉 義浩   第1章 演義と正史、それぞれの限界 ・『演義』は、七分の実事に三分の虚構。虚構によって成り立つ歴史小説でありながら、多くの史実に基づいている。(中略)文語で書かれている […]

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経営理論をガチであてはめてみたら自分のちょっとした努力って間違ってなかった

経営理論をガチであてはめてみたら自分のちょっとした努力って間違ってなかった  入山章栄 第5話 思考の整理は誰かと共に ・言語化とは「暗黙知を形式知に変える」」こと。 ・自分のやりたいことを既存の言葉で表現できないことは […]

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ネガティブ・ケイパビリティ

ネガティブ・ケイパビリティ 帚木蓬生    第2章 精神科医ビオンの再発見 ・ビオンの精神分析家としての職業、ベケットの作家としての職業への刻印とは、言葉の不到達性、言葉では世界も人間の内面も救いきれないという悲しくも重 […]

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ロングゲーム

ロングゲーム ドリー・クラーク   第1章 私たちはなぜこんなにも忙しいのか ・後から考えれば、本当の自分も本当にやりたいこともはっきり見えるが、「忙しさがすべて」のような社会で暮らしていると、それに気づくのは難しい。 […]

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ソクラテスの弁明

ソクラテスの弁明 プラトン/納富信留 訳   第1部 告発への弁明 ・何か少しでも役に立つ人間が生きるか死ぬかの危険など斟酌すべきだと考えることは立派ではない。何か行動をする時には、正しいことを行うのか、不正を行うのか、 […]

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数字オンチの諸君!

数字オンチの諸君! ジョン・アレン・パウロス   1 数字オンチの実例 ・アルキメデスの発言、「十分に長い棒と支点、そして立つ場所さえあれば、私一人で地球を持ち上げることができる」。数字オンチの人は小さな量の積み重ねがど […]

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近代政治哲学:自然・主権・行政

近代政治哲学 國分功一郎   第1章 近代政治哲学の原点 封建国家、ジャン・ボダン ・(中世の封建国家の頃の)王権は、「権力」というよりは「権威」と理解した方がよい。(中略)権威の持ち主に過ぎなかったのであり、実効的な権 […]

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来るべき民主主義

来るべき民主主義 國分功一郎   第1章 小平市都道328号線問題と住民投票 ・行政の決定プロセスにはほとんど関わることはできない。関わる権利は保証されていない。それでも民主主義と言い張ることができるのはなぜなのか。 ・ […]

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おいしい地方議員

おいしい地方議員 伊藤大輔   3 選挙 ・「票が欲しいから活動をしている」とか「票が欲しいから近寄ってくる」とか、周囲に余計なうわさや誤解を生むことが嫌だったので、立候補のことは自分の中で本当に決心がつくまで誰にも話さ […]

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安岡正篤一日一言

安岡正篤一日一言 安岡正篤   1月 ・「新」は、「辛」と「木」と「斤」との組み合わせ。辛は努力、斤は木を斬る「まさかり・大おの」。よく木を愛して育て、努力して加工し、新 ー あらたなものにして活用すること。真に新しくす […]

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