近代政治哲学:自然・主権・行政新着!!
近代政治哲学 國分功一郎 第1章 近代政治哲学の原点 封建国家、ジャン・ボダン ・(中世の封建国家の頃の)王権は、「権力」というよりは「権威」と理解した方がよい。(中略)権威の持ち主に過ぎなかったのであり、実効的な権 […]
来るべき民主主義新着!!
来るべき民主主義 國分功一郎 第1章 小平市都道328号線問題と住民投票 ・行政の決定プロセスにはほとんど関わることはできない。関わる権利は保証されていない。それでも民主主義と言い張ることができるのはなぜなのか。 ・ […]
ロープライスエブリデイ
ロープライスエブリデイ サム・ウォルトン 第2章 10セントからの出発 ・(ディスカウントの神髄に)他の店舗も気づき始め、ついにはアメリカ中の小売業者の販売方法と消費者の購読方法を変えてしまった。 ・一生懸命思う存分 […]
思考と行動における言語
思考と行動における言語 S・I・ハヤカワ 1 言語と生存 ・言語は人間生活の欠くことのできない機構であり、我々の人生は我々と同じ種の成員の過去の経験の集積によって形作られ、導かれ、豊かにされ、可能にされている。 […]
いい子症候群の若者たち
いい子症候群の若者たち 金間 大介 第1章 先生、どうか皆の前でほめないでください ・大学生が選ぶ嫌いな講義ランキングの1位は「当てられること」。現在の大学生にとって目立つことは重大事件。 ・現在の大学生の多くは […]
小林製薬 アイデアをヒットさせる経営
小林製薬 アイデアをヒットさせる経営 小林一雅 序章 すべては「”あったらいいな”を形にする」ために ・ニッチなマーケットで闘うという小林製薬の在り方、「小さな池の大きな魚」戦略と呼ぶように。 第1章 「わかりや […]
「人間」としての生き方 現代語訳『東洋倫理概論』を読む
「人間」としての生き方 現代語訳『東洋倫理概論』を読む 安岡 正篤 /武石 章 緒論 ・漢の時代の『説文解字』(漢字の成り立ちを説いた書)には、王の字の「三」は、天・地・人三才を表し、真ん中の「 […]