起業家のように企業で働く

小杉俊哉

 

CHAPTER0 君はただ「会社」から言われたとおりに働き続けるのか?

・企業で働く自立した人は、50人に一人、100人に2人くらいしかいないという実感。

・大企業に勤めていても誰でも環境に振り回される可能性。会社から言われたことをちゃんとやっていてもそれでは不十分。

 

CHAPTER1 志を持つ

・(起業家の考え方は)「ワークライフ・インテグレーション」。プライベートも仕事も同じ人間のやることであり、プライベートの活動やネットワークが仕事のヒントになったり、直接仕事に繋がることさえままある。

・自分の金を使ってビジネスをやっているとしたらどうするか、という視点。

・事業が上手くいくように周りの方の力を借りるが、一方で関与してくれたメンバーには倍返しでお礼ができるプロジェクトを作るのがやりたいことをやるための基本(斎藤祐馬さん)。

〇この気持ちは伝わりますね。だからこそ、手を貸そうという気になるのでしょう。

 

CHAPTER2 起業家のように仕事をする上でやるべきこと

・自分の考えを押し付けるのではなく、みんなから知恵を出してもらってその上でどうするかを考えるという「文殊の知恵」を活かそうというスタイル(南場智子さん)。

〇周囲の力を借りられる人は強いですね。

・ロジックで人を黙らせることはできても、動かすことはできない。

・米国でも42%の会社では仕事ができる人よりもできない人の方が会社は好きという調査結果。

 

CHAPTER3 大きな仕事は企業でこそできる

・ある会社の人事部のIさんが開いた1泊2日の同期会に40代となっても60人以上が参加。「喜ばしたもん勝ち」とIさん。皆に感謝をしてもらえると大きな満足感が得られるとともに、自分からのお願いを皆が快く引き受けてくれるようになる。

〇同期の大切さをしっかりと活かせる仕組みは素敵です。それも誰かが動いてこそ。

・「成功者」と呼ばれる人たちは、「自己承認と自己確立」に時代を経て、次第に「他者承認と感謝」の時代へと変化していくケースが圧倒的に多い。

 

CHAPTER4 転機を作る

・ピンチを切り抜ける際、会社のブランドや建前や一般的な論理では、どうやっても接点はないと判断した相手には、一人の人間として相手と対峙する所に突破口を見いだす。相手は、会社と合意したのではなく、「一人の人間」と合意したのだと。

〇腹を割る、ということでしょうか。

・「大して努力しなくても勝てる場所で、誰よりも努力をする。それができれば、もう負けることはないはずです」(林修)。

〇私は役者のキャリアをもって研修業界にきました。師匠の関根さんをはじめ、見いだしてくれた企業の担当者の方たちに感謝しかありません。その上で、努力を怠らないことをあらためて肝に銘じます。

 

CHAPTER5 企業内で勝っていくためのスキル

・「Complete Work」と「Quick & Dirty  」。一般に上司は、判断するための情報が欲しいので(中略)6~7割の完成度で十分な場合も多い。(中略)早いということは何よりも価値がある。

・「自分の身体は食べるものでできあがるように、自分の心は自分の発する言葉でできあがる」。

〇言霊ですね。

・相手に「重要感」を持たせる、相手の存在や価値を認める働きかけを「ストローク」、対して、相手を無視・軽視する「ディスカウント」。(中略)セクハラやパワハラと同様、相手がどう感じるかにも留意が必要。

・承認や賞賛は、所属部門の生産性・利益・安全性・顧客の忠誠心を高めるという調査結果。

〇西原理恵子先生の教育方法はこれだったようです(笑)。

・「世の中には失敗というものはない。チャレンジしているうちは失敗はない。あきらめた時が失敗である」(稲森和夫)。

〇起業当初、正に励まされた言葉です。SEAMOさんの歌は本当に勇気をくれました。♪負けたら終わりじゃなくて~辞めたら終わりなんだよね~Hey!♪

 

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