【リアル】『部下との対話が上手なマネジャーは観察から始める』出版記念セミナーに参加させていただきました。
先日、標記のセミナーに参加させていただきました。
ちょうどひと月前に、オンラインセミナーに参加させていただいたものの続編的なものです。
『部下との対話が上手なマネジャーは観察から始める』出版記念セミナーに参加させていただきました。
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講師の白井さんとは、7年前の独立直後、師匠の関根さんと仕事に向かう道中でばたっりお会いして以来の対面です。今日までの間にオンラインでは何度かご一緒させていただいていましたが、感慨深い貴重な時間でした。あの頃は、本当にやっていけるのか、という不安だらけの毎日でしたが、笑顔で白井さんとお会いできたこと、自分をほめてあげたいです(笑)
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当日の様子を差しさわりのない範囲で備忘録として記します。
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・マインドフルネスはビジネスに役立つと考えているが、練習が必要で習得するまでに時間がかかる。日常で使えるようにと考えていた時に出会ったのがポリヴェーガル理論。
・チェックインに使用する「今の自分の状態を空の転機に例えると?」。天気は気持ちを表現しやすい。変化するもの。自身を把握しているとストレスが低減。
・のどを振動させるとリラックスできる。「自己調整」→「共同調整」。
〇周囲を巻き込む際にしていることですね。講師はいつも元気で温かくいること。
・赤・緑・青はグラデーション、ほどよいブレンド。緑・赤、やり過ぎると真っ赤な「過覚醒」に。脳内報酬系の影響で自身はよいが、周囲がついてこれない状態になってしまうかも。
・「ほど」がよい。赤だと意識できると緑に近づく。
・反応に気づけると「叱り方」のスタイルも変えられる。
・自信が「赤」の状態にいることに気づけば、「赤が多くないかな・・・」と変化できる。余計なことを言わなくて済む。
・機嫌の良い状態を自身で作る。
===振り返り===
・「自身の天気は」「リフレクション」は社内で使えそう。
・「ポリ語(赤・緑・青)」をどう部下に伝えていくか考えている。
・マネジャーとして、自分の状態を知ることは大事。自身を見つめるのは難しいけど。
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白井さん、JMAMのSさん、Mさん、参加者の皆さま、どうもありがとうございました!
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