地域でしごと まちづくり試論
地域でしごと まちづくり試論 <ときがわカンパニー物語>
風間崇志/関根雅泰
はじめに
・ときがわ町は知る人ぞ知る「秘境」のような町。(中略)(池袋から)電車やバスを乗り継げば、約90分圏内にある町。
〇そして、一番ときがわ町に近い東京は「板橋区」!板橋区とときがわ町を姉妹都市に!と言うのが私の夢です(笑)。
第1章 ときがわ町と「ときがわカンパニー」
・地域のための活動を始めは趣味として捉えていたが、ボランティアとして携わることに疑問を感じるように。(中略)「本気」とは何かを考え、ときがわカンパニーを設立。
・ときがわカンパニー通信。継続の甲斐があり、読者からの反応も得られるように。
〇正に「旗」!
第2章 ときがわ町をつくってきた人たち
第3章 小さな町で、しごとをつくる人たち
・生産者も消費者もお互いさまに「どうぞどうぞ」と助け合う経済。
〇皆さまとのご縁は大切にしたいですね。
第4章 まちの未来は人がつくる
・みんなお互いさまだから、困ったら足助、何かを新しく始める際も「どうぞどうぞ」と寛容に。
・本書で取り上げた「しごとをつくる人」たちに共通なのは「外の視点」を持っていること。
〇自然に越境学習ができる場。
第5章 まちづくり試論
・まちづくりの成功は「人口増」ではなく「起業態度」の質的変化(起業態度低→起業態度高)。
・「ときがわカンパニーは思想」。「ときがわカンパニーって、”なんか『しそう』って感じ」。
〇(笑)
おわりに
〇ときがわカンパニー立ち上げの頃を思い出し、色々なものがこみ上げる中、最後の関根さんの言葉にやられました(泣笑)。
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