グラレコミニミニ講座に参加させていただきました。
先日の「世界標準の経営理論読書会議」にてご縁をいただいた、グラフィックレコーダーの岸さん主催の「グラレコミニミニ講座」に参加させていただきました。
わくわく記録帳⇦岸さんのHP
日曜の朝7時開催に9人集合。二度寝に耐えて参加された方もいらっしゃいました(笑)。
差し障りのない範囲(私の理解の範囲)で共有いたします。
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まずは岸さんからグラレコの基本レクチャー。
・「絵心」とは、「絵を理解すること」。NGワードは「絵心がない」「漢字書けない」。
・グラレコは新しい議事録・ノートの取り方。プロセスが書けること。感情は流れていくもの。
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チェックインとして、画面に表示されたいくつかのイラストを選んで自己紹介。
私はナイフとフォークを選びました。
昔は、役者としてたくさんの人に知られたい、という思いがありましたが、今は「質の良い」人達と厳選して出会いたい、という思いを表現。ちょっとわかりづらいでしょうか(^-^;
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グラレコの書き方を順を追って、手を動かしながらレクチャー。
線を引く練習。
・〇・△・□・ー・~で大抵の絵が描ける。
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〇描いている最中、「筆記の音」がPC越しに聞こえてきます。岸さんによると、こういう音を聞きながら作業をすると集中力が増すというデータもあるそうです。
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・ひとつのイラスト・アイコンから意味を拡大解釈して表現。私たちはアイコンや記号の意味を刷り込まれている。
・感情は、口・目・眉ですべて表せる。
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グラレコをやってみよう、ということで、岸さんの「財布」のエピソードを3分ほど聞きながら、各自それぞれが表現。
岸さんのレクチャー。
・タイトルは大きく書く。
・人間の目線は左から右、上から下に動くので、左上から描き始めると良い。
〇マインドマップに通じるものをとても感じます。幅が広がりそうです。
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岸さんのレクチャー。
・余白は大歓迎。後から付け足せる。
・まとまってなくても描き始める。
・心が動くまで待つ。事実は大抵後で調べられる。
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・グラレコはなんのため?「記録」「振り返り」「共有」。
・思考の整理。内化、外化。
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最後に感想の共有。
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Hさん 結構日常的にイラスト書いてた。普段やっていることかも、グラレコ。遠い世界と感じていたけど、一つのパーツだな、と。顔の書き方、勉強になった!
Uさん イラスト、いいな!例が一つあるだけで、ハードル下がる。
Mさん 文字の音を聞くと集中力上がる!
Aさん みんな違って、面白い。ペンの音、癒やされる。
Iさん アイコンを使用した自己紹介、良いですね!
Kさん 心が動いたところを書く。書いてみて自分自身に気付く。客観視。ノートとペンを買いたくなった。
・岸さんおすすめの蛍光ペン「マイルドライナー」。柔らかい色。
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岸さん、参加者の皆さま、どうもありがとうございました!
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