2040の未来予測

成毛眞

 

chapter #01 テクノロジーの進歩だけが未来を明るくする

・2040年には触れるモノすべてがネット接続されている状況に。(中略)顧客一人一人に提供されるサービスが確実にその人に合うようによりパーソナライズされている。

・アマゾンゴーの開発者であるアメリカ人たちは日本のキオスクを使ったことはない。そして日本のコンビニ会社はアメリカしか見ていない。足下にビジネスのヒントがあるのに、わざわざアメリカの真似をする。

・リチウムイオン電池の安全性の問題。燃える素材である電解液を個体に置き換えたもの。液漏れの心配がなく、燃えにくいので安全性が高い。

・電気自動車のリチウムイオン電池が全個体電池に代わると日本のエネルギー事情は一変。「V2G(ビークル・トゥ・グリッド)」とは、電気自動車などを蓄電池としてインフラ活用する技術。地域に安定した電力の供給や調整が。(中略)全個体電池は日本企業の競争力が高い分野。

・核融合。火力や原発の課題を克服し、安全で環境に影響を与えず、取り扱いに困る廃棄物も出ない。「夢の技術」。

 

chapter #2 あなたの不幸に直結する未来の経済 - 年金、税金、医療費

・国税庁が日本年金機構と統合され、歳入庁になると、内閣府の管轄になる可能性。そうなると財務省は国税庁の人事権という既得権益を失うことに。財務省が(税の)徴収漏れよりも、消費税による社会保障の拡充を声高に叫ぶ背景。

・アメリカ経済の100年後は中国との覇権争いも激しくなっているが、数十年は揺るがない。先進国の中で人口が増え続ける唯一の国。アメリカが直近の20年で経済がボロボロになっている時は、日本も崩壊している。

 

chapter #3 衣・食・住を考えながら、未来を予測する力をつける

・食品をテクノロジーで開発する分野は「フードテック」と呼ばれる。食文化は科学技術で下支え。

 

chapter #4 天災は必ず起こる

 

おわりに

・いつの時代も高齢者は将来を悲観し、若者は未来を楽観する。

 

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