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Think clearly

ロルフ・ドベリ

 

・それ以上長く思い悩んでも1ミリも先に進まないポイントを「思考の飽和点」と呼ぶ。

・率先して行動を起こすより、考えているだけのほうが気楽。他人の行動にコメントしたりするだけの人が多いのはそのため。

○起業した人はほとんどの人がこの経験をすると思います。「起業の邪魔者」と私のメンターは名付けていました。

・重要なのは「スタート」ではなく、「修正技術」のほう。

・良い人生を送れるかどうかは「事実を前向きに解釈できるかどうか」で決まることが多い。

・「決断疲れ」と呼ばれる現象。度重なる決断に疲れた脳は、もっとも安易な選択肢を選ぶようになる。それは多くの場合最悪の選択肢でもある。(だからこそ)「誓約」が有意義。

・ウォーレン・バフェットは「事後交渉は受け付けない主義」。

○手強い、ぶれない人だと思わせることも必要、でしょうか。

・「能力の輪」。ウォーレン・バフェット。内側にあるものはよく理解できるが、「輪の外側」にあるものは理解できない。(中略)「能力の輪」の境界が明確なら、たとえどんなに魅力的な仕事のオファーでも、自分にふさわしくないと思えばきっぱりと断ることができる。

・自分と波長の合わない人たちとはビジネスをしない。

・若い頃に経済的な成功を重視していた人の方が、数十年後の所得額が多いという調査。そういう人は人生に対する満足度も非常に高かった。(中略)人が幸せを感じるかどうかは所得ではなく、目標を達成できたかどうかで決まる。

○目標を立てることの大事さ。若者にどのように伝えるか。

・人間には「即座に直感で答えを出す傾向」があり、意見を表明した後になってようやく頭で理性的に考え、自分の立場を裏付ける理由を探し出す。この思考過程は心理学の「感情ヒューリスティック」。

・何に対しても意見を述べるのはやめた方がよい理由。常に意見を持たなければならないという呪縛がなければ、精神的にリラックスできる。本当に自分の意見を作り上げたい時には「書く」という行為で考えを整理する。

・真のヒーローや賢人は「問題を事前に防いでいる人たち」。人生で達成した成功のうちの少なくとも半分は「予防措置」による成功。

・「顧客の視点に立って考える」。正しくは「私たちが顧客になってみる」べき。

・それがくだらないものかどうか確信が持てない時は、それはくだらないものだと思って間違いない。

○これ、少し感情ヒューリスティックと矛盾しますが、共感できます。意見を表明するかしないかにかかわるのでしょうか。

・英のサイエンスライターで政治家のマット・リドレー。「技術が発明者を発見するのであって、発明者が技術を発見するのではない」。

・与えられた役割を完ぺきにこなすように努力すること。(中略)自分を重要な人物だととらえすぎないのもよい人生を手にするための有効な戦略の一つ。

○謙虚でいること。

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