とにかく仕組み化

安藤広大

第2章　本当の意味での怖い人　－　「危機感」

・「悪い怖さ」というのは「人格否定」などをすること。

・人は、会ったことのない人に「恐怖感」を持つ生き物。

・人間は人間である限り、ずっと満たされない。満足した瞬間、成長が止まる。

第4章　神の見えざる手　－　「企業理念」

・「ウチの会社の企業理念なんて知らない」と平然と言ってしまうことをカッコいいと勘違いしている。

・1枚の紙に表裏があるように、トップダウンとボトムアップは常に表裏一体。

第5章　より大きなことを成す　－　「進行感」

・アウトソーシングや業務委託だと「同じ仲間」という意識が芽生えない。上司部下の関係ではないので、「育てる・育つ」という目的が発生しない。

終章　「仕組み化」のない別世界

・「生きる意味を見出せない」という悩みは引退間際に考える。「言われたことをやるのは機械だ」「マニュアルに従うな」と語るのは10年20年早すぎる。

〇多分、いつの時代もこうなんだろうけど、早く気付いた人が優位に立つのだと思います。

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@1003hayashi