オンライン研修の可能性が大いに開く瞬間に立ち会わせていただきました!

3月13日(金)、ダイヤモンド社研修開発ラボ@オンライン意見交換会『オンラインで新人研修、どこまでできる?』に参加してきました。

当日は13時半から下記の三部構成でした。

■実施要項

13:30~15:00 第一部 「Zoom意見交換:4月に新人を集められないとしたら?」
15:30~17:00 第二部 「Zoom研修実験:オンラインでの講師術」
17:30~19:00 第三部 「Zoom懇親会:オンラインで一体感を醸成できるのか?」

■講師・ファシリテーター

島村 公俊 (講師ビジョン株式会社 代表取締役)
関根 雅泰 (株式会社ラーンウェル 代表取締役)
鈴木 英智佳 (株式会社ラーニング・クリエイト 代表取締役)
林 博之 (ラーンフォレスト合同会社 代表)

私は第三部のファシリテーターを仰せつかりました(笑)

第一部では、島村さん、第二部では鈴木さんがファシリテーター。関根さんはプロデューサーとして。

第一部、第二部ともに約70人の参加者の皆さんを講師陣が大いに盛り立て、初めてZoomを体験した方たちにも満足していただけたようでした。

今回の開催に向けて、何度かオンラインミーティングをやってみての個人的な感想は、

「意外に疎外感がない、いや、結構、その場に集中するという意味では集合研修以上に集中できるかも」

という事でした。

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ただ、そのためには、オンライン開催の準備を怠らないこと。

トラブルができるだけ起こらないようにすることが肝心だと思いました。

そして、テクニカルな面の習熟は必要です。

鈴木さんの今まで培ったZoomの知見と、今回側面支援をしてくれた「チーム企」の栗原さん、カズマ君のデジタルスキルがあったからこその成功だったと思います。

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コロナの件で教育担当者の方たちも「集合研修、どうしよう」と試行錯誤されている中、オンライン研修の可能性を大いに感じているように見受けられました。

そしてもう一つ。

オンライン研修がこれから広がっていくことはもちろんですが、だからこそ、対面での集合研修の価値を高めていくことが大事だという声も上がっていました。

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第一部で、サプライズ参加の中原先生がおっしゃっていた、

「学びを止めないプロジェクト」との言葉。

企業教育が停滞することの無いよう、学びの文化が衰退しないよう、私たちに何ができるのか。

オンライン研修の習熟はもとより、リアルに集合しなければ得難い、リアル研修ならではの価値を高めるために、講師としても学び続けなければいけないと感じています。

 

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第三部の懇親会では、サプライズゲストとして、お笑い芸人オシエルズにオンラインで参加していただきました。

即興演劇のお二人の漫才は皆さまの気持ちを癒やしてくれたようでした。

第三部も皆様に楽しんでいただけたようで、私もホッとしております(笑)

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今回、貴重な機会を設けて下さったダイヤモンド社のNさん、Hさんはじめ、全ての参加者の皆さま、どうもありがとうございました!

これからも精進してまいりたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします!

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