第14回、Tokiwa-Sou Boot Campにオブザーブ参加させいただきました。

先日、第14回、Tokiwa-Sou Boot Campにオブザーブ参加させいただきました。
 
今回もzoom開催。
 
プレゼンは3人。
 
差し障りのない範囲で備忘録として記しておきます。
 
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【泰輝さん】
 
・ありのままの自分とは。そういられるのは、周囲が理解してくれて、接していてくれるから。頭では理解していたけど、体では理解していなかった。やっとリンクしてきた。
 
・自己表現。芝居。20代のうちに基礎を固めないと。演技レッスンの体験に。
 
・作品撮り。
 
・日藝卒業制作の本読みに。インスタのDMで依頼が来たもの。
 
・演技を基礎から学びたいと、演技レッスンに。2日間。演技の時は全集中。感情は相手の発信から湧き上がったもの。相手からもらうもの。
 
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質疑応答
 
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・自主映画出演依頼。役柄指名、なぜ泰輝さん?⇒理由は聞いていない。自分としては、インスタのブランディングは、役と合っていたのかも。
 
・初めて、事務所に入りたい、と思ったのはどうして?⇒監督に、共感、感動したからかも。
 
・そう思えたのは良いこと。相手にも共鳴されているとよいな。どこに共感したかを聞かれるかも。今回は自分の思いがあって事務所を選んだのをよい機会にして欲しい。
 
・30代って、すぐ来ると思うので、俳優って、30が区切りと聴いたことがある。今できることメチャやった方が良いなと思う。内で、話す場をもっと作らないと。皆で話し合いたいな。
 
・面接。「君と働きたい」と経営者に思わせるのが大事なこと。泰輝さんが監督と話すのは「面接」だと思う。「共感」だけだと、話は進まない。
 
・テクニックではなく、人間の厚み。焦らずに仕事の武器をつくること。社会と戦うために。身近にいるから学べることはあるのでは。
 
・ビッグマウスは大法螺ではなく、自分を追いつめている。勝ち取れるものがあると信じているのだと思う。社会に必要とされないとお金は入ってこない。自分が変わっていかないと。やっていれば、人はついてくる。
 
・研ぎ澄まされるのは、しゃべり続けるから。ビッグマウスではなく。そこが欠けている。自分なりの研究テーマを持つこと。人生、ライフワーク。
 
・未熟なりに頑張って恥をかくこと。自分で恥ずかしいと、昨日の自分を思うのが勉強のチャンス。人から言われても勉強はできない。
 
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【ジェシーさん】
 
・ジムをリマに作りたい。
 
・ペルーで格闘技の大会を作りたい。
 
・マチュピチュ村サンタプロジェクト。
 
・友好都市の大玉村の夏祭りに参加。サンタプロジェクトのスポンサー。村にプロジェクトのことを知らしめられれば。
 
・腹をくくらないと。ビジョンは見えているので。
 
・30までの数年が今後の人生を左右するよ、と30になった自分が今の自分に言うとしたらを考えて、とコーチングの先生に。
 
・スペイン語習得、マチュピチュ勉強。2つに集中。
 
・マチュピチュに一番日本で詳しい人になりたい。
 
・ペルーでは、フェイスブックが普及している。
 
・サンタプロジェクト。続けることが大事だと今は思っている。大玉村とマチュピチュをつなげることが大事。
 
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質疑応答
 
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・自分一人でやりたいのかどうか。ジェシーの戦略が必要。
 
・ジムとサンタプロジェクトと。お金の問題は常にある。お金にきれいな人と思われないと集まらない。
 
投資を募るためにはプロジェクトの概要を詰めないと。
 
・政治がおかしい国には投資しない。ペルー以外の投資家は気になるだろう。スペイン語の勉強も、行ってしまった方が早い。
 
・ジムとサンタ、統合した方が。
 
・行動力と爆発力がジェシーさんの強み。突破力。動いてから考えてもよいのでは。動いてから学ぶ。
 
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【耕平さん】
 
・5月から8月、和歌山に帰省中。体調が戻ってきている段階。和歌山でも何かできることがないか、と、Tictokや韓国語の勉強。
 
・潰瘍性大腸炎やアトピーのことで発信している人は少ない、と言われた。感謝の言葉をいただいたり。健康って大事だな、多くの人に支えてもらっているな、とあらためて思っている。生き切ること。
 
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質疑応答
 
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・焦らずやった方が心の負担にならない。体が悪い時にはしょうがないので。本を読むとかすごいよい。色々な本を読んで欲しい。演劇の歴史や、哲学書、不条理劇など。上手く付き合いながら。
 
・いつも話していた、話しやすいのが耕平さん。しゃべっていて落ち着くし。いつでも待っているから、ゆっくり体を治して、戻ってきてほしい。
 
・東京に来てお世話になったのが、トキワ荘の中でも「キーサマ」生き切る、と聴いて、自分も全うしないと、と思っている。
 
・不遇の時代が人間には必要。それがエネルギーになる。マイナスがあるからプラスがある。不遇が原動力。みんなそう。不遇の時代、最悪の恥ずかしい自分を抱えている。それがあるから輝ける。
 
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泰輝さん、ジェシーさん、耕平さん、皆さま、どうもありがとうございました!

 

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