創業スクール四日目・五日目

大宮にて全6回の創業スクール、第四日目。

気づいたことをメモ。

・イノベーションの8つの入口。

①外部環境の変化
②戦略資産(有形資産・無形資産・人材)の活用
③商品の変更
④課金モデルの変更
⑤生産方法・サービス実施方法、原材料・商品の仕入れ方法の変更
⑥ターゲットの変更
⑦販売チャネルの変更
⑧販売方法(販売方式・販売促進・アフターフォロー)の変更

8つの切り口から考える。

・コンセプトを考えることはビジネスプラン作成につながる。

・「付加価値」はお客様のメリット。要望を聞く、不満・困り事解消。買う人と売る人の価値は分けて考える。そうするとアピールの仕方も変わる。

・「差別化」は会社の特徴・強み。大企業には有形資産はいくらでもあるが、中小企業は無形資産で勝負。

・機能・品質・デザインで評価する。

○仕事の都合で、第4回は途中退席。

U先生、ありがとうございました。

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五日目。

気づいたことをメモ。

・税理士には得意分野が三つ。個人事業主・会社・相続。

・脱税の罰。行政罰と刑事罰。

・税務調査は、「質問検査権」があるが、任意。

・マルサは断れない。100%負けたことがない。

○あらためて言明されると、すごいことですよね。事前調査。孫氏の兵法。

・S先生の顧問先。事務所のお付き合い考えると60年の付き合い。顧問料は4万円のまま。5万円にして下さい、とお願いするも「60年間ずっと4万だ!」との返事。60年前の4万円の価値って・・・

○事例って、ご自分の体験に基づくから面白い。他人のよそ行きの事例を話されてもちっとも面白くないです。この話は興味を惹かれました。

・日本経済。赤字国債は刷れば良い。「後のことは後の人が考えて!」という考え。

○これはすごい。でも真理のような気がしました。良し悪しは別として。個人レベルでやったら最悪ですが。

・マイナンバー対応の企業は8割。8割ならばそれで足りる。だから最近はあまりアピールしていない。

○この洞察もすごい。税理士さんならではでしょうか。

・事業計画には数字も大切だが、なにより「説得力」が必要。

○税理士さんが言うと説得力があります。

・負けを認めなければ負けない。

○S先生、文系、というか体育会系っぽいです。

S先生、体調不良の中、どうもありがとうございました。

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