顧客第一主義を履き違えない

「お客様第一」とはどういうことでしょうか?
 

「お客様は神様です」
 

「お客様に対してノーと言ってはいけません」

とはよく耳にしますが、ここに危険なワナがあります。

「お客様は神様です」と言って、お客様からの要望を何でも引き受けてしまうと、アルバイトに多大な負担がかかることになりかねません。

よくあるのが、「ついでにやっておいてよ」とついで仕事を簡単に引き受けてしまうこと。

これが積もりに積もって本筋の仕事にも差し障りが出るようでは、アルバイトにしてみればたまったものではありません。

ついで仕事が利益につながり、従業員にも還元できるのであれば多少の無理はききますが、大抵はそうはならないでしょう。

お客様も、(悪く言えば調子に乗って)どんどん「ついで仕事」を押し付けてくるようになると大変です。

ビジネスは条件のすり合わせですよね。一方的な押し付けはビジネスではありません。

仮にあなたが、「お客様は神様」と考え、お客様の要望にノーと言えないとしたら、一番負担がかかるのはアルバイトです。

そうなってしまうとアルバイトはどんどん疲弊し、モチベーションも下がる一方でしょう。

引いてはあなたの会社のクオリティも下がってしまいます。

「顧客第一主義」とは、決して「お客様は神様」と考えることではありません。

対等なビジネスの相手として敬うことはもちろん必要です。

ですが、決して媚を売る必要はありません。

媚を売らなくては取り引きが崩れてしまうような取り引きは、あなたの会社とは縁がない取り引きと考えるべきです。
 

アルバイトを疲弊させるような「お客様は神様です」になっていないか。

顧客第一主義をもう一度見直し、大事なアルバイトと共にしっかりと会社を育てていきましょう。

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