アルバイトさんの採用面接について考える

知り合いの店長の長女が、先日、満1才を迎えました。
1年、あっという間です。
その店長は、起業して丸2年。
人は雇っていません。
なので、忙しいときにはてんてこ舞いなようです。
そろそろ、人を雇う事も視野に入ってきたようです。
アルバイトを雇うときは、最初が肝心。
なので、今から就業規則を作成しておいたほうがよい、とアドバイスしています。
とはいえ、堅苦しい気がするのも事実。
形は形として、就業規則を振りかざさなければならない状態にならなければよいだけのことです。
やはり、最初の面接で、良い人間関係が作れる人かどうかを見極めるのが一番肝心ですよね。
アルバイトさんと楽しく仕事ができなければ、お店の発展もままならなくなります。
面接で失敗しないためには、とにかく相手の話を聞くことです。
話好きな相手ならよいですが、話下手なようだったらどうすれば良いでしょう?
あらかじめ、いくつか質問を用意しておくと良いと思います。
面接に来るからには、お店の仕事に少なくとも興味はもっているはずですから、質問を用意するのも難しくはありませんよね。
面接は、お見合いのようなものと思って、真剣に、でも、ポップでライトな感じで行うと良いと思います。
採用後、お互いに嫌な思いをしないように。

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