店の雰囲気は良くも悪くも店長次第
先日、ネットの記事で面白いものがあったのでご紹介するとともに考察してみます。
参照<【あるある】チェーン店の居酒屋でバイトした学生が感じること50選>
35. 店長など社員の人柄によって、店の雰囲気が大きく変わる。
店の雰囲気は、当然ながら店長の色に染まります。そして、従業員も染まっていきます。
37. 店長の中には、人件費を削ろうとするあまり、「もし混んだ場合、その人数だったら誰がやっても絶対に店が回らない」というシフトを組む人がいる。
38. そのような悪い予感は、得てして当たる。
39. そんな時店長が、「あのバイトが使えないから、店が回らなかった」などとバイト個人の能力のせいにすると、店の雰囲気が最悪になる。
目先の利益優先は長期的には必ずと言っていいほど仕事のクオリティが落ちます。そして、アルバイトさんのせいにするような店長の人望は全く無いでしょうね。
40. ギリギリまで人件費を削ろうとする店側と、「その人数だったら、もし混んだ時どうするの?」と抵抗するバイト側とのシフト攻防戦。
アルバイトリーダーがアルバイトの代表として意見を言うと思いますが、その「苦言」を戒めと捉えず、「生意気」「逆らった」などと思ってしまう店長は、その後、リーダーに冷たい態度をとったりします。引いては、全てのアルバイトさんを敵にまわすことに。
アルバイトさんは、店長や会社側が思うよりもシビアにこちらを観察しています。
このブログを読んで下さっている方で、たかがアルバイト、などと思う店長さんはいないと思いますが、世の中にはそんな店長が少なくないのも事実なのでしょう。
人のふり見て我がふり直せ、ですね。