第2回会社相互訪問研修@(株)スガヌマ
板橋区起業家インタビューがきっかけで始まった「会社相互訪問研修」。
差しさわりのない範囲で備忘録として記します。
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第2回目のホスト社は「株式会社スガヌマ」。
冒頭、古木社長から講話をいただきました。
・経験を積み重ねて成長してもらいたい。
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続いて、受講者の皆さまの近況報告。
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近況報告後、スガヌマの荒井さん、寺嶋さんによるプレゼン開始。本社工場見学へ。ギャラリーや作業場を訪ね、自社の紹介。
サイコロの部品。
加工を体験。
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【ホストとしての感想】
荒井さん:専門用語をどう伝えるかに苦心。上手くできていなかった。業務内容を伝える難しさを感じた。
寺嶋さん:この仕事を知らない人に伝えるのは難しい。お客様に説明した経験はなかった。今回のプレゼンを通じて、後輩に教える自信がついた。
【皆からのフィードバック:good & motto】
・実際に工場を見学できたのは良かった。光や音などを間近で感じたり、完成品を見せてもらったり。
・金属を曲げたり引っ張ったりなど、体験させてもらったが、工程の段階を踏みながら説明してくれたのはわかりやすかった。
・説明からは、作業にとても真剣で、責任を持っていると感じた。
・板金加工で作ったオブジェクトや特注品を見て、技術力や人に喜んでもらうことに積極的な企業だと感じた。
・以前他社の工場見学をしたことがあったが、どこも「ゴチャッ」とした印象があったが、スガヌマさんはさんはスッキリとしていて普段から整理されているのだと感じた。
・個人的な期待として会社の仕組み的なところが知りたかった。営業が仕事を取って図面をもらってPCに取り込んで…ということは想像がつくが、そのあたりを深堀りして知りたい。
・会社概要や建物紹介での戸数など、情報の大枠を先に教えてもらえると、その中の詳細もさらに理解しやすくなるのでは。
・日常的に使っている用語なのに意味が違う、貴社の業界だからこそ飛び交っている専門用語を写真とともに知れたら面白いと思う。
・どういったお客様を対象に仕事をしているのか、企業の仕組みの説明があると良かった。
・自分たちが作っている部品が実際に何に使われているのかをあまり知らないのは意外だった。何の部品なのかを知っていた方がモチベーションが上がるのではと思う。
・会社概要などの資料がまとめられていたが、触れながらの説明も欲しかった。
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休憩後、「相互理解」ワーク。SPタイプ診断を二人一組で実施
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研修終了後、原田左官の江口さんからメールをいただきました。
江口さん「大変面白かったので、社内に戻ってから何人かを試してみました」。
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【終了後、古木社長との会話】
・前回の原田左官さんのプレゼンを見て心配そうだったが、二人とも忙しい中、よく頑張ったと思う。
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