ソニー再生

ソニー再生

平井一夫

第1章 異邦人

・常に「異なるもの」の見方や考え方に触れ、経営に取り入れようと。「異見」と呼んだ。

第2章 プレイステーションとの出会い

・もう一度彼ら彼女らがどんな思いで日々働いているのかを知るためには、1対1でのミーティングが手っ取り早く確実。

・辛い判断の状況にあっても、リーダーとして選ばれる存在なのか。リーダーは部下からの「票」を得なければならない。難しい局面で逃げるリーダーに票は集まらない。

第3章 「ソニーを潰す気か!」

第4章 嵐の中で

・リアルで会える状況なら、トップは伝えたいことを直接現場に行って語りかけなければ目指す方向性は中々共有できない。社内報やビデオメッセージでは伝わりきらないのでは。

〇次善の策が、ビデオメッセージということなのでしょう。ただ、それを見るかどうかという問題も。

・「リーダーは自社の商品やサービスの一番のファンであれ」。

第5章 痛みを伴う改革

第6章 新たな意欲

・ざっくばらんに意見を聞きたいが、社長だし喋りにくいこともあるだろうから、自分から「最近、なんか悩みとかある?」という風に切り出す。誰かが答える、と少しずつ発言が増えていく。そうなれば聞き手に回る。なるべく自分からは発言を控えて異見や本音を引き出すのが目的。

〇これができる社長、凄いですね!

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