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ワークシフトー孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>

リンダ・グラットン

 

第2章 いつも時間に追われ続ける未来 三分刻みの世界がやって来る

観察と学習の機会が失われる

・自分の技能を高めるためには、達人たちの仕事ぶりを観察し、自分との細かな違いを知ることが不可欠だ。

・授業をおこなう技能には、「暗黙知」が多く含まれている。言葉で表現しにくく、多くの場合、無意識に活用されている知識のことである。そういう性格上、そのノウハウを箇条書きにして示すことは難しい。

〇マイケル・ポラニー 暗黙知の次元

暗黙知の次元-言語から非言語へ-

 

気まぐれと遊びの要素が排除される

・未来の世界で創造性を発揮するうえで最良の方法は間違いなく、仕事と遊びの境界線をあいまいにすることだ。仕事が情熱を燃やせる趣味でもあるとき、私たちは最も充実した仕事ができる。そして、情熱を燃やせる趣味が仕事でもあるとき、私たちは最も充実した趣味を満喫できる。

〇ビジネスをやるうえでいかにここにたどり着けるかだと思います。幸せをかみしめるために。そこにたどり着くためには勉強も必要ですが。

 

第3章 孤独にさいなまれる未来 人とのつながりが断ち切られる

 

同僚との気軽な関係の消滅

・世論調査会社が「どうして、いまの勤め先を辞めないのか」という質問項目に対して用意する回答の選択肢の一つは「職場に友達がいるから」というものだ。

〇友達の定義が大人になると変わるのかも。無二の親友より、職場の同僚。さみしいと取るのか、価値観の違いか。

 

第8章 第一のシフト ゼネラリストから「連続スペシャリスト」へ

 

子供のように遊ぶ

・サルトルによれば、私たちの職業生活で重要なのは、高度な専門技術に習熟するための深い経験だという。自分らしさと個性はお手軽に身につくものではなく、努力して学ばなくてはならないからだ。

〇努力を楽しいものだと感じるためにも、趣味と仕事がリンクすることが必要なのかも。

 

キャリアの脱皮を成功させるコツ

・新しい専門分野に脱皮するときは、それまでと異なる人的ネットワークが必要となる。尊敬できる先輩がいれば、その人を観察し、模倣することにより、新しい専門技能を磨ける。

〇モノマネがすべての学習の基本なのかも。

ミラーリングとモノマネ

ミラーリングとモノマネ

 

セルフマーケティングの時代

・やっていることの多くは、成功企業も同業のほかの企業と変わりなかった。おおむね、業界のベストプラクティス(お手本となる手法)を取り入れているに過ぎない。しかし成功を収めている企業には、それだけでなく、独特な要素、類まれな要素が必ずあった。私たちは、そういう要素を「シグネチャー(署名)」と呼んだ。

〇シグネチャー、つまり自署は他者には真似ができないオリジナルだということ。

 

第9章 第二のシフト 孤独な競争から「協力して起こすイノベーション」へ

 

未来に必要となる三種類の人的ネットワーク

・これからは、高度な専門技術を習得し、そのうえで多くの人と結びつかなければ成功できない。知的資本と人間関係資本を組み合わせる必要があるのだ。

 

自己再生のコミュニティー支えと安らぎの人間関係

・この種の温かい人間関係が当たり前のように手に入る時代が終わり、意識的に自己再生のコミュニティを築く必要性が増すのだ。

〇ボッセ、ビッグアイデア・クラウド、自己再生のコミュニティ。小さき仲間内、多くの仲間、ごく少数の信頼関係。どれも必要不可欠なもの。そして、今自分が「自己再生のコミュニティ」があることの幸せを噛み締められるのは、起業家だからこそともいえるような気がしています。

 

カメレオン人間になる

・優れたカメレオン人間になるためには、心理学で言う「セルフモニタリング(自己観察)」の能力が欠かせない。ほかの人の言動に鋭く目を配り、そのグループの暗黙のルールを敏感に察知して、それに照らして自分の振る舞いが適切かどうかを観察する能力が必要なのだ。

〇KY(空気読めない)ではだめ。日本人に合った感覚なのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

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