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プロフェッショナルの条件

P・F・ドラッカー

あらためて読んでみました。
勉強になります。

非言語コミュニケーションの観点で、Part4「意思決定のための基礎知識」の2章「優れたコミュニケーションとは何か」を読んで気づいたことをメモしておきます。

<四つの原理>

・仏教の禅僧、イスラム教のスーフィ教徒、タルムードのラビの公案に、「無人の山中で木が倒れたとき、音はするか」との問いがある。(中略)誰かが音を耳にしないかぎり、音はしない。音は知覚されることによって、音となる。ここに言う音こそ、コミュニケーションである。

○受信者がいなければ、コミュニケーションは成立しない。

・われわれは知覚することを期待しているものだけを知覚する。(中略)組織におけるコミュニケーションについての文献の多くは、期待していないものは反発を受け、この反発がコミュニケーションの障害になるとしている。だが反発は、さして重要な事ではない。本当に重要な事は、期待していないものは受けつけられもしないことにある。

○何を期待しているのかを察知するのは、まさに非言語コミュニケーションの肝だと思います。

<「上から下へ」と「下から上へ」>

・エルトン・メイヨーは、それまでのコミュニケーションに対するアプローチの欠陥に気づき、上に立つ者は、すべからく下の者が言うことに耳を傾けるべしと指摘した。部下に理解させたいことからではなく、部下が知りたがっていることや興味をもっていること、すなわち知覚の用意のあることから着手しなければならないといった。

○傾聴は、相手の心を開きます。

<目標によるマネジメント>

・コミュニケーションを成立させるには経験の共有が不可欠だということである。

○お互いが共感しあってこそのコミュニケーション。

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