服装や外見も店長には大切な要素

店長であるあなたは、仕事に対する熱意を常日頃からアルバイトに伝えていると思います。

あなたの想いを受け止めてくれる従業員は、あなたにとってかけがえのない宝物です。
 
ところであなたは、普段から外見に気を使っているでしょうか?

「外見なんて、仕事をする上では対して重要ではないよ」
 
なんてことを言う店長では困ります。

あなたのせっかくの熱意が、「たかが外見」で軽く見られてしまう危険があることを自覚しましょう。  
 
外見の最低限のポイントはやはり「清潔感」でしょう。

ともすると、年を重ねるごとに忘れがちな傾向が見られるようです。

極端に言えば、不潔な店長がいくら仕事に対する熱意を語っても説得力は半減してしまいます。
 
「たかが外見」で損してしまうのは非常にもったいないことだと思います。

馬子にも衣装ではありませんが、服装や身だしなみはその人の格を上げることにもつながります。
 
外見に気を使うということは、相手に対して気を使うことと同じ意味だと私は思っています。

お客様の前でだらしない格好はしないように、アルバイトの前でも身だしなみに気を使う。

そうしてこそ、あなたの言葉を聞こうという気になるものです。

あなたがいつも清潔感のある格好良い店長であれば、アルバイトもあなたを見習って外見に気を使うようになるはずです。

アルバイトが格好良ければ、お客様にも安心感を与えます。

引いては、

「あの会社は格好良い」

という評判にもつながります。
 
お客様は、まず、その会社の外見を見ます。

外見が良くなければ、お客様との最初の出会いもままなりません。

「たかが外見」ではなく、「されど外見」を肝に命じて下さい。

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