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「人と話をする時は相手の目を見て話しましょう」

子供の頃、先生や親によく言われました。
さて、大人になった現在、店長であるあなたは、「目を見て話す」を実践できていますか?      お客様相手には当然のことですが、こと自分のアルバイトに対してはおざなりになりがちではないでしょうか?

パソコンの前に座っているあなたは、仕事の報告をしに来た従業員の目を見て話を聞いていますか。
パソコンの画面を見ながらの応対なんてもってのほかですが、他にも、何か別の作業をしながら話を聞くというのは人として非常に失礼なことですよね。
大人ならそんなことは十分承知のはずなのに、実際には忙しさにかまけてそんな対応をしてしまう店長も少なくないようです。
「仕事の邪魔だなぁ」というような態度は、アルバイトに伝わります。
(アメリカの心理学者、ジャック・ギブ博士はこのような人を「コミュニケーションストッパー」と呼んでいます)
そうなると、アルバイトは報告の重要さを自分で判断し、
「(面倒だから)なるべくなら報告したくない」
と思うようになり、あなたへの報告が激減するかもしれません。
アルバイトからの報・連・相は会社の命綱。
それがなくなれば、会社の発展どころか存続の危機にさらされてしまいます。

アルバイトに話しかけられたら自分の作業を止め、従業員の目を見てしっかりと話しを聞きましょう。
「忙しい今の俺に話しかけるな!」
というコミュニケーションストッパーにはならないようにしたいものです。
アルバイトの報・連・相は会社の命綱」
ということを忘れずに、誠意ある態度をアルバイトに見せてあげて下さい。

「(店長は)しっかり僕の話を聞いてくれる」

と思ってもらうことでお互いの信頼関係も増し、アルバイトもあなたのために有益な情報を提供してくれるはずです。

店長であるあなたがアルバイトに対して思っている不満は、アルバイトがあなたに対して思っている不満と対の関係だというのはままあります。
ただ、決定的に違うのは、あなたはアルバイトに指摘することができますが、アルバイトはあなたに対して指摘することはまずありません。
アルバイトに指摘したことを、あなた自身はしっかりできているか?
常に自問し、アルバイトを思いやることを忘れないで下さい。


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