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もうすぐ6才になる次女に、
「お風呂から上がったら、お水を飲むんだよ」
と伝えると、
「そんなのわかってるし」
と、たまに口答えしてきます。
可愛いものなのですが、この、
「わかってるし」
というキーワードは、ベテランアルバイトさんを教育する上で重要です。

店長さんは、アルバイトに指示を出すにあたり、わかりやすい言葉で伝えようとします。
また、ミスのないように丁寧に一つ一つの行動を言葉にして伝えるかもしれません。
新人さんには非常にわかりやすい親切な教え方は良いのですが、ベテランアルバイトさんにも同じ教え方で良いのでしょうか?

噛み砕いた丁寧な指示は、ベテランアルバイトさんから、時として反発をまねきます。
「そのぐらい、言われなくてもわかっているよ」
6才の幼児でさえ、わかっていることをしつこく言われるのはおもしろくないのです。
ましてや、大人であるベテランさんはいうまでもありません。
店長さんにそんな気はなくても、ベテランさんは、店長は自分のことを軽く見ているように思うのです。
ベテランさんの「「そのぐらい、言われなくてもわかっているよ」を尊重する店長さんは、ベテランの自尊心をくすぐります。
ベテランさんに対する「信頼していますよ」という無言のサインを出来るだけ出してあげて下さい。
ベテランアルバイトさんへの教育や指示の出し方は、必要最低限に。
どうぞ考えてみてください。